ネコたっち★リズム! その3
何はともあれ先ずはUnityの基本を知らなければなりません。
色々なチュートリアルを探してみたのですが
やはり一番基本的な公式のチュートリアルが一番解りやすかったです。
少々バージョンの不一致によるエラーでUnity初心者の私を困らせましたが…。
特にこちらの旧チュートリアル「玉転がしゲーム」が私のUnityでの
すべての基礎となりました。
GUIの操作からオブジェクトの扱い方、カメラ、プレイヤー、点数と
ゲームに必要な要素が詰まっています。
こちらをなんとか最後まで進めUnityのエディタ上でゲームが動く所まで
進めた所で、大切な事を思い出します。
「モバイルゲームを作りたい!」
そうですUnityを選んだ一番重要な所はマルチプラットフォームで
モバイルゲームの開発も出来るという事です。
手持ちのスマートフォンがAndroidですのでなんとかAndroidで動く所まで
持って行きたい所です。
AndroidSDKのパスの設定に少々手こずりましたが…驚くことに…
エディター→ビルド→実機Android端末→「玉転がしゲーム」…動く!!
と、私の想像以上に猛烈に簡単にAndroid実機上で動いてしまうのです。
まったく別のプラットフォーム上でこんなにも簡単に同じゲームが
動くことに猛烈に感動したのは言うまでもありません。
と…ここで調子に乗ってリッチな画面にしたく被写界深度やブラー等の
重いシェーダーを使いまくってAndroid実機上で5FPS程度でしか動かず
同時に悲しんだのも言うまでもありません…。
続く…