ネコたっち★リズム! その2
Unityのインストールを無事に終えた私ですが
本当に少し…ほんの少し…Unityを触った事である事に気付きます。
これは…もしかしてかなり本格的に開発言語を勉強しなければならないのでは?
という事を!!!です。
正直Unityを触る前まではDirector(古い)やFlash等に付随のスクリプト言語ほどまでを
考えておりましたのでガチでVisual Studioが立ち上がりC#の入力画面が
出てきた時には絶望しかけました。本当に…。
実はこの時すぐには気付けなかったのですが私がインストールした時期ぐらいに
UnityのWindows版にVisual Studioが正式に含まれる様になったそうです。
はっきり言ってしまいますとVisual Studioが付いていなければまったくもって
Unityでのゲーム開発等出来なかったでしょう。
MSXのBASIC(これまた古い)で少年時代を過ごした程度の私が本当になんとか
そこそこ形になる物が出来上がりつつありますのもVisual Studioのお助け機能満載に
よるところが大きいです。
プログラムと言いますと私の時代ですと普通のテキストエディタか
本当に少しの拡張機能が付いたエディタで打ち込むことが多かったです。
それがVisual Studioですとエディタはエディタなのですが文法の修正からはじまり
命令の予測候補、変数のトレース、Unity側へのデバッグ、プロジェクト内の
ソース管理等々、ありがたい機能が星の数ほどあるのです。
新しい文明に初めて出会ったエイリアン気分です。
と…ここまでVisual Studioを持ち上げまくりましたがもちろん開発本体のUnityも
沢山良い所があります。
次回以降書いて行ければと思います。
続く…。